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短気を治す方法 怒りを静める方法 性格改善
自分が短気を起こすときのパターンというものを考えてみて下さい。
1
誰かに対し、何かのきっかけで頭にくる。
↓
2
カッとする。
↓
3
頭に血がのぼる。
↓
4
自分の感情が高ぶる。
↓
5
頭にきた相手に対し、怒りの感情が湧きあがる。
↓
6
その感情が爆発して、相手に向かっていく。
↓
7
食ってかかったり、怒鳴りつけたりする。
暴言を吐いたり、暴力を振るったりする。
ほとんどの人の短気を起こすパターンがこの流れになります。
ここで質問ですが、世の中には、短気な人と、そうではない人の2種類がいるのはなぜでしょうか?
気が短い人と、気が長い人の違い?
我慢が出来ない人と、我慢強い人の違い?
どちらも間違った答えではありませんが、もっと明らかな理由があります。
それは、何かのきっかけで頭にきたときに、
その怒りをせき止める防波堤(ぼうはてい)のようなものを心に持っているか持っていないかの違いです。
もう一度、先ほどの短気を起こすパターンについて考えてみましょう。
1
誰かに対し、何かのきっかけで頭にくる。
↓
2
カッとする。
↓
3
頭に血がのぼる。
↓
4
自分の感情が高ぶる。
↓
5
頭にきた相手に対し、怒りの感情が湧きあがる。
↓
6
その感情が爆発して、相手に向かっていく。
↓
7
食ってかかったり、怒鳴りつけたりする。
暴言を吐いたり、暴力を振るったりする。
これが短気を起こす人の典型的なパターンでしたね。
この場合は、心に怒りの感情をせき止める防波堤がないため、その怒りはそのまま自分の心から吹き出してしまい、ストレートに相手に向かって放たれてしまいます。
しかし、短気でない人は、怒りをせき止める防波堤を心に持っているため、5と6の間で、怒りを押し止めることができるのです。
つまり、短気を起こさずに済むことのできる人は下記のような流れで短気を起こすことを回避しています。
1
誰かに対し、何かのきっかけで頭にくる。
↓
2
カッとする。
↓
3
頭に血がのぼる。
↓
4
自分の感情が高ぶる。
↓
5
頭にきた相手に対し、怒りの感情が湧きあがる。
↓
6
心の防波堤が怒りの感情の前に立ちふさがり、怒りが流出するのを 押しとどめることができる。
これが、同じように頭に来ることがあっても、短気を起こす人と短気を起こさずに我慢できる人の決定的な違いです。
だとすれば、短気を改善するためにはどうすればいいのかが、おのずと見えてきましたよね。
そうです。
短気を改善するためには、怒りの感情をせき止めることのできる防波堤を心の中に設置すればいいのです。
この短気改善マニュアルは、その心の防波堤をしっかりと自分の心に設置するための方法が、分かりやすく解説されています。
どうすれば短気を起こさずに怒りを静めることができるのか?
短気を起こしそうになったとき、一瞬にして怒りを抑える方法とは?
怒りの感情をせき止める心の防波堤を作る方法とは?
それらの方法を、小学生でも中学生でも理解できるような分かりやすい言葉で説明しているのがこのマニュアルです。
基本的には5日ほどで短気が改善できるように、その方法を盛り込んであります。
この短気改善法を実践した方のうち、90%以上の人が、翌日には、自分の短気な性格が改善できたという感想を持たれています。
確かに、これまでの経験上、翌日にはその効果を実感される方が多いのですが、あえて皆さんにはこう説明しています。
「あなたの短気を治したいという気持ちは、そんなに単純なものですか?
これから先の人生で、本当に、どんなことがあっても短気を起こさずに自分を律することができると言いきれますか?」
この方法さえしっかりと実践すれば、確かに翌日には、今までのように短気を起こさなくはなるはずです。
そのことはとてもよいことだと思いますが、それだけで満足しないでください。
簡単に効果が出たからと言って、この短気改善トレーニング法を1日や2日でやめるようなことはしないでください。
たとえ1日で短気改善効果を実感できたとしても、それだけで満足するようなことは絶対にしてはいけません。
マニュアルの最初から最後まで書いてあることを、ひとつひとつ丁寧に実行し、最低でも1週間続けることで、その、短気を改善できたという思いは確信に変わっていきます。
継続は力なりという言葉は私の大好きな言葉ですが、このマニュアルをお読みいただく方には、ぜひ、そのことを忘れないでいただきたいと思います。
分かりやすく、効果が出やすいことほど、実は何の実にもなりません。
簡単にダイエットで成功した人は簡単にリバウンドしてしまうように、簡単に短気が治せたと勘違いした方も、短期間で再び短気を起こしてしまいます。
あなたが「短気を治したい!!」と本気で思ったときのことを、もう一度思い出してみて下さい。
二度と短気を起こしたくない。
もう二度と、短気を起こして人を傷つけたくない。
自分の短気のせいで、大切な人を苦しめたくない・・。
その思いを決して忘れずに、このマニュアルを最後までお読みいただき、ぜひ、1週間といわず、1ヵ月でも2カ月でも繰り返し、繰り返し、実践していただきたいと思います。
当マニュアルは、4つの章に分けて、短気を改善する方法を解説しております。
『第1章』
短気を改善する方法
『第2章』
毎晩、眠る前に行うと効果的な
就寝前、短気改善トレーニング方法
『第3章』
日常の生活の中で
精神的に短気を起こしにくい心身を手に入れるための方法
『第4章』
頭にきても短気を起こさずに
気持ちを落ち着かせる方法
ここまでお読みいただいたあなたの目の前には、2本の道が広がっています。
これからも短気な自分でい続けるのか?
それとも、今ここで、しっかりと短気を改善して、自分も周りの人も幸せに向かえる道を選ぶのか?
いつだって、生き方の選択は自分にゆだねられています。
そのうちに短気を治そう。
いつかは短気を治そう。
この時点でそのように思われたのであれば、今すぐにこのページを閉じて下さい。
それは、あなたが、この先も短気な自分のまま生きていくという選択をされたことに他なりません。
いつかやろう。
そのうちにやろう。
そのように大切なことを先延ばしする人で、そのあと、本当に行動を起こす人を私は見たことがありません。
この短気改善マニュアルは、今、この瞬間、本当に心から短気を改善したいと感じた人以外にお読みいただいても、まったく効果はないと断言できます。
そういう方がこの短気改善方法を実践しても、先ほどのダイエットの話と同じで、数カ月は短気を起こさずにはいられるかもしれませんが、いつかは、元の短気な人間に戻ってしまい、周りの人を傷つけます。
ですから、このマニュアルは、あなたが心の底から短気を治したいと思い、最低でも1週間はマニュアルに書いてあることを真剣に行えるという方にだけにお読みいただきたいのです。
最後に、この短気改善法を私に教えて下さった恩師に送っていただいた、私が大切にしている大好きな言葉をご紹介します。
「短気な人間は、いつも他人から幸せを奪い取る。
だけど、優しさを忘れない人間は、いつだって周りの人を笑顔にしてくれる。
今できることは、今しかできないこと。
先延ばした瞬間に、それは一生叶わない夢になる」
今、あなたのまわりにいる大切な人たち。
これから先の人生で出会うであろう、大切な人たち。
その人たちを二度と傷つけることのないように。
そして、あなたに接したすべての人が笑顔に包まれるように・・。
私の書いたマニュアルがあなたの短気を改善するきっかけになってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたが短気な性格を改善し、ご自分も、そして周りにいる大切な人も、ともに笑顔で暮らせる日が訪れることを心から祈っております。
>>>短気を治す方法 怒りを静める方法 性格改善